はじめに
実は、私自身 2回もInstagramのアカウント凍結を経験 しています。
1日後の22時ごろ復活しました!!
今回は、 実際の凍結体験談 をもとに、凍結の原因と対処法、そして 二度と凍結されないための予防策 を詳しく解説します!
【体験談】2回のアカウント凍結の詳細
1回目の凍結(1月23日 22時ごろ)
凍結の原因:短時間での大量のフォロー&いいね
threadsでいろんな人と絡みたくて、15分で約100人をフォロー&いいね連発!
その結果、アカウントが即凍結。
しかし、1月25日 1時ごろに復活しました。

約1日半で解除されましたが、明らかに スパム行為と判断された可能性大。
2回目の凍結
凍結の原因:自身のThreads投稿の閲覧数を一気に確認
今回は 7投稿分の閲覧数を一気にチェック しただけで凍結…。
「えっ?これで凍結されるの!?」という感じですが、
もしかすると 過去の凍結歴+短時間での大量閲覧が影響したのかもしれません。
【原因】Instagramがアカウントを凍結する主な理由
私の体験談からも分かるように、Instagram及びthreadsは 短期間での大量行動 を特に厳しく監視しています。
その他にも、以下のような行為で凍結されることがあります。
- 短時間で大量のフォロー&いいね(スパム認定)
- 短時間で大量の投稿を閲覧・操作(Bot判定の可能性)
- 同じ内容のDMを大量に送る(迷惑行為と判断)
- 規約違反の投稿やコメント(著作権侵害・誹謗中傷など)
- 複数のユーザーから通報される(スパムや不適切コンテンツとみなされる)
【対処法】凍結されたときにやるべきこと
① ログインを試みる
まずは通常通りログインできるか試してください。
「アカウントが無効になっています」と表示された場合、Instagram側が凍結をかけている可能性が高いです。
② 異議申し立てをする
14日以内に異議申し立てを行わないと、アカウントが削除される恐れがあるので、すぐに行ってください!
○実際に行ったこと

threadsまたは、インスタを開く。
その後、本人確認用のメールアドレスが聞かれるため、メールアドレスを入力し、
打ち込んだメールにインスタから6桁のコードが来たことを確認し、インスタの画面で入力を行う。


電話番号の入力を促されるため、電話番号を入力。ただし、初期設定が日本以外の国になってるため、日本を選択してから入力してください!
その後、打ち込んだ電話番号へSMSを通して、さらに認証コードがくるため、認証コードをコピーし、インスタのアカウントへ貼り付けてください。


おそらく、ロボットではないかの確認として、顔動画を撮影されます。行うことは至ってシンプルで、携帯の画面上に書いてある方向へ顔を動かすだけです。
例)ゆっくり左を向いてください、ゆっくり右を向いてください
こちらが終わると、異議の申し立てが完了となります✅
下のような画面に切り替われば成功です。

他の相手からどうやってアカウントが見えるの?
ってことで、サブ垢からこちらのアカウントを見てみると下のような形になります。
このコンテンツは利用できませんと出るそうです。

③ Instagramの公式サポートに問い合わせる
異議申し立てで解除されない場合は、Instagramの ヘルプセンター から問い合わせてみましょう。
▼【Instagramヘルプセンター】
https://help.instagram.com/
④ しばらく放置する(自動解除を待つ)
Instagramの凍結は 数日~1週間で解除されることもある ので、
無理に何度もログインせず、少し様子を見るのも一つの手 です。
⑤ 最終手段:新しいアカウントを作成
もし 何度申し立てても解除されない場合は、新しいアカウントを作るしかないです。
ただし、 同じ電話番号やメールアドレスを使用するとまた凍結されるリスクがあるため、
別の情報を使うのがベターです。
【予防策】もう二度と凍結されないために
- 短時間で大量のフォロー&いいねをしない(1日30~50人までが安全)
- 投稿の閲覧やアクションは時間を空けながら行う
- スパムと判断されやすい行為を控える(DM連発など)
- 一度凍結されたら、しばらく大人しくする(連続凍結リスクを減らす)
- Instagramの規約を定期的にチェックする
特に、過去に凍結歴がある場合は要注意!
2回目以降の凍結は 解除されにくくなる可能性がある ので慎重に運用しましょう。
今回の2回目の凍結は Threadsの閲覧数を一気に確認しただけ で起こったので、
Instagramの アルゴリズムはかなり厳しくなっている ようです。
しかし、 異議申し立て+時間を置くことで復旧する可能性は十分にある ので、
焦らず対処していきましょう!